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3月, 2014の投稿を表示しています

ハイアットリージェンシー東京 CAFFEにてランチ

今日は、新宿にあります「ハイアットリージェンシー東京」のレストランにて ランチをいただきました。 こちら「CAFFE(カフェ)」は、オールデイダイニングで、 カフェとしてもお食事としても利用できます。 こちら入り口の看板です。レディスランチ¥3,000がお勧めのようです。 ガラス張りで囲われ、外からお店の雰囲気がよく見えます。 右に折れると、エレベーターに通じます。 ライブラリのような雰囲気で、個性的です。   では中へ。 オープンキッチン形式になっています。 上の画像中央は、オードブルのビュッフェになっています。 こちらはスイーツのコーナーです。 ランチのお食事に+¥700で、ドルチェセットというメニューがあり、 好きなドルチェを選んでいる女性の姿も見えました。 ( ハイアットリージェンシー東京 CAFFE ランチメニュー:PDF ) この日は「カフェランチB ¥2,300」にしました。 オードブルビュッフェ、メインディッシュ、コーヒーor紅茶がつきます。 注文後、早速オードブルのコーナーへ。 私は酸味のあるものが好み。 バルサミコが非常によくあうパンで、ついつい食べ過ぎてしまいそうになりました。 ちょっと控えめなお皿の盛りですが・・・ 真ん中はパルメザンチーズから削りとったもの そのものなんです(^^) オードブルは他にもサラダ(3種類のドレッシング、オリーブオイル、塩こしょうが置いてありました)特に、ナスやお野菜をトマトで煮込んだカポターナが この日いちばんはまってしまい(私のこの日のカラダはこの味を求めていた) オードブルはそれだけでもいいと思ったくらいでした(^^*)> メインは、Seafoodにしました。 真ん中はホタテ、インゲンを土台にエビがのせられていました。 しかし、何だかこの日の私は オードブルのカポターナの気分で・・・ しっかりめのトマト(煮込み)が、この日一番の収穫でした。 次回は、もっとランチそのものを楽

強羅花壇で寛ぐお昼食 「懐石料理 花壇」(5)

強羅花壇 ラウンジ「花影」にはいります。 こちらが入り口です。 初めて訪れた際、 真っすぐな廊下から少し奥まった位置にあるので、 ちょっと見逃してしまいそうになりました。 ちなみに、ラウンジの先から宿泊者のみのエリアになります。 ラウンジ前で、スタッフの男性が気付いてくださったので、 スッと中へ案内してくださいました。 中は、ブルーで統一されたソファ、壁はホワイト、シンプルな空間です。 私達は、真ん中あたりの席に通されました。 お昼の懐石「花壇」を利用すると、ラウンジの飲み物が割引きになります。 割引きの対象は、コーヒー、紅茶、シフォンケーキのついたセット、 それ以外のメニューは、通常料金です。 私はカフェ・オ・レにしました。 メニューを見てこれがいい!と思ったのです。 今の素直な気持ちを尊重してあげました、自分自身に(^^)/ 主人は、シフォンケーキとコーヒーのセットをオーダーしました。 後ですこし食べてみたら、甘すぎず、あっさり食べられそう!「だって、さっき苺の杏仁豆腐でいっぱいだったから食べきれないと思って!」 ほんとうに美味しいものは、すっと入っていきますね(^^*)>  こちらのカップが気になったのですが、後日、強羅花壇のサイトを見ましたら オリジナルのカップと判明。通販で購入できるとわかりました。 購入サイト: 強羅花壇オリジナル ソーサー付コーヒーカップ(強羅花壇オンラインショップ)

強羅花壇で寛ぐお昼食 「懐石料理 花壇」(4)

デザートをいただき、一服。 ウサギが見えました。 かわいい。 さて、そろそろお会計して いよいよ、旅館のラウンジに 行ってみます。 こちらの懐石レストラン利用をすると、 強羅花壇内ラウンジのドリンクが 割引になる特典があるのです。 「懐石 花壇」から直接旅館へ繋がる廊下です。 両サイドから光りが入り、 思った以上に広々としていて感激しました。 途中、フロントロビーを通り 下へ降りますと、お土産屋さんがあります。 旅館の廊下がこれほど明るく 窓ガラスが大胆に設計されているお宿は あまり体験したことがありません。 開放感が心地よいです。 見上げると、桜が満開でした。 この下は、化粧室です。 フロントロビーを通る際、 接客しているスタッフの方皆さん丁寧で 一流の空気を肌で感じました。  こちらが、ラウンジ「花影」です。 次回は、ラウンジでのひとときをお届けします。

強羅花壇で寛ぐお昼食 「懐石料理 花壇」(3)

お造りの後、可愛らしいお茶碗が出てまいりました。 「お誕生日おめでとうございます。こちらお祝いのお赤飯です。」 びっくりサプライズプレゼントでした! 蓋を開けてみます。 まぁ、なんとおめでたいことでしょう! お赤飯の上には、金箔が乗っています。 一口大サイズのかわいいお赤飯です♪ 主人が予約の際に、私の誕生日の事を伝えておいたのでした。 ありがとうございます(^-^)♪ 嬉しいおもてなしの後は 炊き合わせが出てまいりました。 こちらは、鴨肉です。 見た目よりあっさりとしている感じです。 鴨をこのように食したのは、あまりないような気がします。 さて、私たちが選んだコース 「懐石 百合」は、魚料理が来ます。 鰆をいただくのは久しぶりで、嬉しいです。 我が家ではよく食べていたのですが、ご無沙汰だったので。 横には、お口直しの柚子です。 最後はご飯です。 筍ご飯には、ほんのりと山椒が薫ります。 赤だしは、もずくが入っていました。 私は赤だしが好きなので、留腕に出てくるとホッとします。 お食事の後は、水菓子です。 結構、量があって、デザートも一品をしっかりありました。 杏仁豆腐の上に、ジュレがかかった苺が 敷き詰めるかのように全体を彩っていました。 こちらは窓から外の眺めです。 一息ついたら、次は旅館内のラウンジへまいります。楽しみです♪

強羅花壇で寛ぐお昼食 「懐石料理 花壇」(2)

箱根の一流旅館「強羅花壇」内にあります 【懐石料理 花壇】にて、お昼をいただきました。 まずは、食前酒です。 主人はクルマの運転があるので、柚子みつにしていただきましたが 私は、梅酒にいたしました。 甘くて美味しいです。 すぐに酔ってしまう私にもほどよいお酒で、梅酒にして正解でした。 まずは、季節の八寸。 春の訪れを告げるお品です。 ホタルイカは、酢味噌が一番よく合いますね。 ホタルイカと白和えは、 蛤の貝の中に入っていて、 土台は大根を輪切りにしたもので支えられていました。 続いては、椀物です。 ごま豆腐の白味噌仕立てが出てまいりました。 こっくりとした濃厚なお味が好きな私。 好きなお品のひとつだと気づきました。 続いてはお造り。 お造りは三種類です。 焼きホタテは、これまた美味で マグロも私好みのものでした。